竹次郎の缶
「竹次郎の缶」
末富二代目 山口竹次郎が戦後まもなく、洋画から日本画に転身した、池田遙邨画伯に包装紙のデザインを依頼。その当時では珍しいブルーを全面に用い、まだまだ包装紙のデザインが重要視されていいない時代に、派手すぎず、斬新な、そして洋風を意識しながらも和であることを大切にした包装紙が完成しました。
末富の檜扇、右近の橘、左近の桜、京都の情景を映し出す牡丹と柳と紅葉をモチーフに描いていただき、ふやき煎餅と打物にて竹次郎の缶に閉じ込めました。
モチーフごとに違う味をお楽しみいただける逸品です。
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【内容】
数量:140g
外寸:10.7×16.0×5.1cm
【原材料】
餅米(国産)、砂糖、和三盆糖、グラニュー糖、でん粉、黒糖、馬鈴薯澱粉、
コーンスターチ、抹茶、生姜、醤油、着色料(赤3、黄4、青1、黄5)
【特定原材料】
小麦、大豆
【賞味期限】
40日
【取扱店】
末富本店